工法

弊社では枠組壁工法(ツーバイフォー)を標準仕様としております。
お客様のご希望によりSE構法や軸組工法(在来工法)もお選びいただけます。どの工法も、極めてまれに起こる大地震でも倒壊しない構造となっております。

 

ツーバイフォー工法


■ヴィンテージホームズの家はツーバイフォー工法が標準仕様です

 

ツーバイフォー工法の特徴

北米生まれのツーバイフォー住宅の特徴は、すべて「面構造」が基本となっています。
ツーバイフォーは 2インチ × 4インチ の角材と構造用合板でゆがみにくい構造である「面」をつくり、がっちり組み合わせた六面体の箱型を一単位として空間を構成します。
これはモノコック構造と言われ、構造の基本となる「枠組」と「面材」で形成する「床面・壁面・屋根面」によって箱型に作った構造のことで、スペースシャトルやF1にも採用される性能の高い構造です。
地震などの揺れを6つの壁全体でバランスよく吸収・分散するため、特定の箇所に負荷が集中せず、建物の変形や倒壊をを防ぎます。

※2X6工法はオプション

※ハイスタッド(天井高2700mm)はオプション

 

SE構法


■最高の耐震等級を誇る構法 大空間の吹抜けや、ガレージハウスにおすすめです

強度が高く品質の安定した構造用集成材を柱・梁に使用。その柱と梁を専用のSE金物で剛接合したラーメン構造がSE構法です。さらに全棟に対して構造計算を行い、耐震性のチェックを行います。ヴィンテージホームズは「SE構法登録施工店」の資格を持つ工務店です。

 SE構法について詳しくはこちら